
入部希望者へ
俺は、塵一徹(ごみいってつ)。住まいは東京都心。家族4人でマンション暮らしだ。
今(2026年)だ。
知っているか?
東京湾の埋立地は「あと50年で終わる」現実に直面しているということ。
巨大な塵を処理するスペースはもう海にはない。
なんとかできないか。
それはエビデンスがとれていないエコグッズを買うことじゃない。
俺は自分の半径1メートルに希望をかけて、ゴミを減らし、ゴミを仕分けて、無言で生ゴミの水分を絞る。
そしてゴミを測り、データを遺す。
そんな泥臭い習慣を「レスウェイスト部」の活動と呼んでいる。
この孤独なゲームが、いずれ東京湾の寿命を1日でも伸ばす礎になればいい。
世界の環境問題は我々の手の負えない巨大なものだ。しかしそれらは我々の身近な習慣の集合体にすぎない。
共にゴミを通してこの先の習慣を見直してみないか。